私たちはこのような場面で活躍します
- 交通の利便性を良くするため、新しい道路や鉄道を作る事が決まった。
- 昔ながらの古い道路は歩道もなく危険なので、広げる事になった。
- 家の近くの橋や河川堤防が老朽化し危険なので、大規模改修する事になった。
- 山林の土石流災害を防ぐため砂防堰堤(えんてい)を造る事になった。
- 昔ながらの古い商店街を新たな商業地として生まれ変わる事になった。
- 地域の活性化のため、田畑や山林を開発して住宅地や商業地になる事が決まった。
- 大規模災害により居住地域が壊滅的被害にあったため、集団移転が必要になった。
- 山間部を利用してダムや発電所を造る事が決まった。
土地調査部門
- 土地の権利者の氏名及び住所、土地の所在等に関する調査、土地境界確認等の業務
土地評価部門
- 土地の評価のための同一状況地域の区分、土地に関する補償金算定業務等
- 残地等に関する損失の補償に関する調査及び補償金算定業務
機械工作物部門
- 機械工作物に関する調査及び補償金算定業務
営業補償・特殊補償部門
- 営業補償に関する調査及び補償金算定業務
- 漁業権等の消滅又は制限に関する調査及び補償金算定業務
補償関連部門
- 意向調査、生活再建調査その他これらに関する調査業務
- 補償説明及び地方公共団体等との補償に関する連絡調整業務
- 事業認定申請図書等の作成業務
総合補償部門
- 公共用地取得計画図書の作成業務
- 公共用地取得に関する工程管理業務
- 補償に関する相談業務
- 関係住民等に対する補償方針に関する説明業務
- 公共用地交渉業務
※ 公共用地交渉業務とは、関係権利者の特定、補償額算定の照合及び交渉方針の策定等を行ったうえで、権利者と面接し、補償内容の説明等を行い、公共事業に必要な土地の取得等に対する協力を求める業務をいいます。
漫画でわかる!補償コンサルタント
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一般社団法人 日本補償コンサルタント協会 提供
http://www.jcca-net.or.jp/